まった〜り資産運用日記

資産運用で日々学んだことや気づいたことなどを発信します

円安が急加速!投資資産はどうなった?

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急速に円安が進んでいます。

原因はいろいろありますが、通常であれば今のウクライナのような状況になれば安全資産である「有事の円買い」となり、円高が進むのがこれまでの流れでした。

 

でも今は急激な円安となっています。

今回の記事では円安になった要因と投資資産が昨年末からどう変化したのか確認してみます。

円安になった要因

さて今回の円安の要因をざっと調べてみました。

  1. 米国の利上げが加速する可能性
  2. 日本は金融緩和を継続する意向
  3. 日本の貿易赤字拡大

1については米国FRBのパウエルさんが3/21の講演でインフレ対応のため予想されていた0.25%の利上げから、0.5%利上げする可能性をチラつかせたから。

2については日銀の黒田さんが3/18に利上げはしない意向をみせたから。

 

これらについてはアメリカがドルの供給を絞る一方、日本は円の供給を拡大させるため、ドルの価値↑/円の価値↓となるためドル高/円安という流れは分かりやすいですね。

 

あと3の貿易赤字拡大は、エネルギー価格の上昇が原因です。

原油価格のチャートを掲載します。

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WTI原油チャート※Chartparkより

日本のエネルギーは完全に海外に依存しているため、原油価格が上がると貿易赤字もすぐに拡大します。

日本の貿易収支を見てみると上記チャートの原油が高かった2012〜2014年ぐらいの貿易収支が赤字になっています。

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貿易収支※世界経済のネタ帳より

っちゅうわけで、円安が加速しています。

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ドル円チャート(5年間)※investing.com

直近5年間のチャートをみると急激な上昇具合が分かります。

もっと長期で見てみましょう。

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ドル円チャート(50年)※investing.com

超長期チャートで見ると最近のレンジ上限ぐらいまで来ています。

上限を飛び抜けると真空地帯に突入し、どこまで上昇するか分かりませんね。

投資資産の変動をチェック

さて円安が進んだところで、一般の人にとってはすぐに生活に影響するわけではありません。

しかし、投資している人にとっては瞬時に影響が出てきます。

例えば最近流行りの米国株なんかに投資している人にとっては影響が大きいですね。

 

ただ今起きている円安は投資資産だけを考えると日本人にとってはプラスに働きます。

米国株に投資するということはドルを買っているということで、円安ということはドルの価値が上がっているからです。

 

文章にするとこんな感じですが、もう少し踏み込んで考えてみます。

私は米国株全体に投資するVTIを米ドルで買っています。

昨年末からのドル円とVTIの値動きを確認します。

  2021年末 2022/3/25 増減
ドル円 115円/$ 122円/$ +6.06%
VTI $241.44 $228.09 -5.53%

昨年末と比較するとドル円の価値は6%上昇し、VTIの価値は5.5%下落しました。

ということは行って来いでプラスマイナスゼロということです。

 

今年に入って株が暴落とか騒がれていますが、昨今の株価回復と円安の効果で結局プラスマイナスゼロとなっています。

個人的には株が下がると追加で投資するので、どっちでも良かったわけですが。

 

おそらくVTIに直接ETFで投資する人は少ないと思われるので、投資信託でVTIに投資できる楽天VTIの価格推移と比較してみます。

さっきのドル円とVTIの価格を掛け合わせて円に換算して、楽天VTIと比較してみます。

  2021年末 2022/3/25 増減
ドル円 115円/$ 122円/$ +6.06%
VTI $241 $228 -5.53%
VTI×ドル円 ¥27,792 ¥27,848 +0.20%
楽天VTI ¥20,094 ¥20,005 -0.44%

VTI×ドル円をみるとちょっぴりプラスになっています。

この違いは経費率の違いでしょうか、いずれにしても誤差程度です。

 

楽天VTIをチャートでみてみます。

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楽天VTIチャート※楽天証券より

やっぱり昨年末と比較してプラスマイナスゼロとなってました。

あまりチャートや価格を見ていないので、勝手なイメージで下落していると思い込んでいました。

まとめ

円安効果を確認してみました。

外資産に投資している人にとっては投資資産全体にかかってくるので、影響の大きい事柄ですね。

 

今回は円安なので投資資産的にはいい方向ですが、円高×株価下落となるとダブルパンチでやばいことになります。

リーマンショックの時がそうでした。

 

日本の今後の状況を考えると個人的には緩やかな円安方向になると見込んでいます(あくまで個人的意見)。

円安か円高に向かうかは分かりませんが、持っている資産が大きくなればなるほど、資産をいくつかの通貨に分散させるが重要になるのは間違いなさそうです。

 

じゃ。

 

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息子がコロナになり1週間テレワークしてみた感想

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満員電車に乗らなくてよく、通勤時間がゼロになり、職場での無駄なストレスもないテレワーク。

めちゃくちゃ憧れていました。

 

私の会社はテレワークとは無縁な仕事環境のため完全に諦めていましたが、突然その機会が訪れました。

 

タイトルに書いたように息子の体調が先週の金曜の夜から突然悪くなり、翌朝病院に連れていくと、まさかのコロナウィルス陽性。

自分の家族は大丈夫だとなんとなく思っていただけに、びっくりしました。

案外あっけなくなるもんです。

 

結局息子の熱は翌日の日曜日には下がり、咳が出ることもほとんどなく、月曜日にはケロッとしていました。

 

我々家族は特に体調に変化はなかったものの、濃厚接触者なので問答無用で1週間の自宅待機となり、計らずとも憧れのテレワークをすることになりました。

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会社で支給されているノートPCは持ち歩いていたので、家からでも社内のシステムや共有フォルダにアクセスが出来たので、仕事の環境としてはサブモニターが無いぐらいで全く問題ありませんでした。

また仕事の内容や進捗も自分で管理する立場にあるのでその辺も問題なし。

 

以下1週間テレワークをして感じたメリデメです。

【メリット】

  • 通勤時間がなく、通勤に関するストレスがない
  • 無駄に話しかけられることがなく仕事に集中できる
  • 家族といる時間が増える

【デメリット】

  • ちょっとした仕事の相談がしづらい
  • 仕事とプライベートの境界が無くなる
  • 運動しなくなる

憧れのテレワークでしたが、個人的には職場に行って働いた方が向いているような気がしました。

慣れればテレワークの方がいいのかもしれませんが。

 

また濃厚接触者で外出を自粛していた面もありますが、テレワークだと運動しなくなりますね。

通勤があると歩いたり階段に登ったりなんだかんだ言って毎日60分以上軽い運動をしていることになっていますが、テレワークだと意識的に運動をしないと運動をする機会がなくなってしまいます。

 

また通勤して職場に着くと意識が仕事モードに自然と変わりますが、テレワークだとなんとなく気合が入らない感じがありました。

 

なので家でもYシャツとスーツパンツ、そして謎に腕時計もつけて仕事をしていました。

すると嫁さんとは

嫁「なんでかっちりした格好してんの、shouwaなの?」

俺「なんとなく気合が入らなくて。てかshouwaだし、残念ながらあんたもshouwaだよ」

という昭和トークを繰り広げることに。

 

さらに、コロナ対策で窓を開けていると肌寒く、普段着ないジャケットを羽織っていると

嫁「だから、shouwaなの??」

俺「だからshouwaだっつーの」

と。

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またテレワークをしていて強く感じたのは、ジョブ型の評価にしないとフェアじゃ無いなということです。

テレワークだと直接仕事をしている状況を見られるわけでは無いので、やる人はやるし、サボろうと思えばサボれます。

なのでテレワークならジョブ型の評価にして、仕事をやった時間に関係なく仕事のアウトプット量での評価が必須だと感じました。

 

あれこれと書きましたが、とりあえずテレワークがどんな感じなのか体験できたのは良い経験となりました。

個人的には通勤電車に乗って朝は徐々に仕事モードに切り替え、夜は帰りながら仕事モードからプライベートモードにゆるやかに切り替えるのが合っている気がしました。

昭和ですね。

 

さて昭和な私は来週も満員電車に乗って職場へと向かいます。

 

じゃ。

 

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あの時買った原油や小麦のETFを持ち続けていたら今どうなっていたのか?

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コロナによる資金ジャブジャブ政策やロシアのウクライナ侵攻によりインフレが加速しています。

特に小麦や原油の価格が暴騰していますね。

 

さて小麦や原油に投資することができることはご存じですか?

実はETFというものを使えば株や投資信託と同じように簡単に取引することが出来ます。

 

私もかつて小麦や原油ETFに投資して利益を上げようと試みました。

今回はそんなお話です。

小麦や原油などの商品ETFの特徴

私が考える小麦や原油などの商品ETFの特徴としては、以下の2点です。

  • 大きなトレンドを作りやすい
  • 価格がゼロになることはない

商品の価格なので株式会社なんかと違って決算によるサプライズや突然倒産するということが無く、価格が緩やかに変動するため、比較的ゆったりと投資することが求められます。

 

上記2点をもとにゆったりと取引すれば私の理論上では簡単に利益になるはずでした。

 

実際に買った価格としては以下の通りでした。

  買い時期 数量 買値
小麦ETF 2018/5/7 10,000 103
原油ETF 2020/4/20 555 897

買いを判断した時の小麦チャートはこんな感じ↓

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買った時の小麦ETFチャート

小麦についてはリーマンショック後の資金ジャブジャブ政策によりそろそろインフレが意識され始めた頃でした。

なんとなくチャートを見ると底を打っているように見え、長期で持つと簡単に利益になるだろうと思い購入しました。

 

続いて原油ETFの買いを判断した時のチャートはこんな感じ↓

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買った時の原油ETFチャート

原油についてはまさにコロナショックの際に米国の原油在庫がいっぱいになり、暴落したポイントでした。

どう考えても原油価格なんてゼロにならんし、絶対しばらくしたら上昇すんだろ!って感じ。

その後原油価格はマイナスになりましたが。。。

 

そんな感じで小麦と原油ETFへの長期投資へと踏み切ったわけです。

簡単に利益になりそうですね。

で、その結果

さてさて、その後小麦と原油ETFを持ち続けた結果どうなったのか見てみましょう。

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小麦ETFチャートその後

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原油ETFチャートその後

直近ピーク価格での利益をまとめるとこんな感じ。

  数量 買値 売値 利益
小麦ETF 10,000 103 205 102万円
原油ETF 555 897 2,950 114万円
合計       216万円

2つの銘柄で200万円以上の利益。

なかなかです。

 

 

投資を始める前はこんな感じになることを妄想しながら投資を始めました。

 

さて、正直に私の利益を申し上げると、ほぼ0で売却が完了しています。

結局持ち堪えられず、買値に戻ったあたりでよくある「やれやれ売り」をして終わりました。

「やれやれ売り」をした理由は、商品ETFの特徴である「減価」にあります。

商品ETF先物取引を投資対象としている関係上、持てば持つほど徐々に価格が下がっていくという特徴があります。

というか、「減価」については投資した後に知りました。

 

「減価」を知ってしまうと

  • 出来るだけ早く売ってしまった方がいんじゃないか

という考えが沸々と湧き起こり、売り場を探すようになり、「やれやれ売り」へとつながりました。

 

なので利益はゼロ、得たのは投資経験というプライスレスな体験でした。

まとめ

商品ETFに投資したものを持ち続けていたなら、という妄想をしてみました。

 

減価という商品の特性上、長期投資ではなく短期投資に向くということも身を持って知らされました。

 

後からチャートを見ると簡単に利益になりそうなんですけどね。

また仮に今持ち続けていても、ここまで上がる前に売っていたと思います。

損切りするのも難しいけど、利確するのも難しいのが投資ですね。

 

じゃ。

 

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【DIE WITH ZERO】節約ばかりしてないで、もっと人生を楽しもうという本です。

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またまた面白い本を読みました。

タイトルは【DIE WITH ZERO】で日本語だと「ゼロで死ね。」。

何が「ゼロ」かというと「お金がゼロ」です。

 

要するに「貯金ばかりして人生を無駄にするな」ということです。

  • 節約!節約!
  • 貯金!貯金!
  • 投資!投資!

という昨今世の中に蔓延している風潮とは真逆の内容です。

私も「節約・貯金・投資派」なので、この本はツッコミどころも多かったものの、視点が全く違うので読んでいて良い刺激になりました。

 

では読書感想文、行ってみましょう。

あらすじ

【DIE WITH ZERO】は、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始まります。

アリは夏の間もせっせと働き、冬を乗り越えることができた一方、キリギリスは夏に遊んで暮らしたため、冬を生き延びられなかったというもの。

 

で、

 

アリはいつ遊ぶことができるのだろう?

 

というのがこの本のテーマです。

 

アリ、、、

 

俺か??

 

と思った次第です。

特にお金を貯めて何かをしたいという目的があるわけではなく、なんとなく将来の不安のためにあくせく働く。

この姿、アリです。

まぁアリでもいいという考えもありますが。

 

で、この本を読んで心に残った点を2点挙げます。

  1. 人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」
  2. 「富」の最大化から「人生」の最大化へ

それぞれ自分の人生体験と照らし合わせて紹介します。

1.人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」

1つ目の「人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」」というのは、仕事もせずに出来るだけ遊んで暮らそうという意味ではありません。

これは、現代社会の勤勉に働き、喜びを先送りすることを美徳とする、アリ的な生き方の価値が持ち上げられ過ぎていることに対する警鐘です。

 

特に本書では、一時的な喜びをもたらす「モノ」にお金を使うのではなく、「経験」にお金を使うことをすすめています。

なぜなら「経験」は思い出となり、人生を豊かにしてくれるから。

 

例えば私は家族で数年前に沖縄に旅行に行きましたが、その時の記憶は今でも楽しい思い出として色濃く残っています。

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この本ではこういった「思い出」が人生を豊かにしてくれることを「思い出の配当」と名づけています。

なかなか良いネーミングですね。

 

配当なので人生の早い時期の良い経験は、その後の人生において長い間「思い出の配当」として人生を彩りあるものにしてくれます。

 

また私の場合、モノも「思い出の配当」としての効果があると考えています。

例えば毎日使う服、時計、靴、鞄、財布などなどちょっと良いものを使うとどうでしょうか?

 

どうでも良いようなものでなく、自分が気に入っていて、ちょっと良いものを使っていると、なんとなく心地いい感じがしませんか?

 

これらのモノも人生における「思い出」づくりに一役かっていると私は思います。

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また、お金の価値は加齢とともに低下するという性質があります。

20代は欲しいものや、やりたいことがいっぱいでお金はいくらあっても足りないぐらいでした。

今は自分にお金を使いたいという欲望は段々減ってきて、家族や子供たちと旅行したりすることにウェイトが移ってきています。

さらに年をとるとどうでしょうか?

 

私の親を見る限り、特に欲しいものも無いようで、もうお金は要らなさそうです。

お金を使わなくてもなんとなく幸せそうに見えます。

 

多分あの年になると健康とか夫婦のつながりなどが幸せを感じるもとになるんでしょうね。

2.「富」の最大化から「人生」の最大化へ

2つ目は「「富」の最大化から「人生」の最大化へ」という点です。

 

以下の記事に書いたように、考え方や感じ方は人それぞれ全く異なります。

www.kuwanyanblog.com

なので、人生において楽しいことを優先するのが好きな人がいたり、貯金をして安心することを最優先に考える人がいたり、それはいろいろです。

 

ただ本書が指摘するよう何も考えず我慢して仕事を続け、必要以上に人生を悲観し、必要以上に無駄なお金を貯めるというのは、人生無駄にしている感じがあります。

 

なので「人生」の最大化という考え方をベースに持っていることは大切だと思いました。

 

ここまで紹介した本書の言いたいことをまとめると、

「思い出配当」の効果が高い若いうちから(適切なタイミングで)経験にしっかりとお金を使い、人生を最大限すばらしいものにしていこう。

というものです。

素晴らしいですね。

まとめ

「DIE WITH ZERO」の読書感想文をまとめました。

ガチガチの「節約・貯金・投資派」の私にとってはいい刺激になりました。

 

また、この本では仕事というのはアリ的なのであえてネガティブに捉えている感がありそうですが、私にとってはサラリーマンとしての仕事も「思い出の配当」に一役かっている面もあります。

 

大変だった仕事の思い出にも大変さを分かち合った仲間がいたり、大変だった経験がその後の人生にプラスに働いたり、いい面もたくさんあります。

 

まぁこの辺も「人生」の最大化という視点で自分なりに選べばいいのでしょうね。

幸せは人それぞれだから。

 

じゃ。

 

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確定申告完了。来年のためにやり方をまとめておきます。

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さて今年も確定申告の季節がやってまいりました。

手を動かし始めると大したことないものの、やり始めるまではめんどくさいオーラ全開になる、確定申告。

 

私は米国株配当金の二重課税とふるさと納税12自治体への寄付分を取り戻すべく、今年も確定申告に挑みました。

 

来年のために備忘録も含めて確定申告のやり方を簡単にまとめておきます。

配当金は増えたのに還付額が減った

以下の記事に書いたように私の配当金は順調に増え続けています。

www.kuwanyanblog.com

ここ三年間の配当金の推移をまとめると以下のような感じ。

  配当金
2019年 29,120円
2020年 157,847円
2021年 305,126円

2020年と比べると15万円ほど配当金が増えており、その分払った税金も増えているため、確定申告による還付額も増えるものだと思っていました。

 

結果、

  • 2020年度;還付額72,759円
  • 2021年度;還付額50,575円

減りました。

感覚としては「10万円ぐらい戻ってくるようになったかなぁ〜」っという感じでしたが、ちょっと減っていてショック。

 

年収が若干減り、それに合わせてふるさと納税も少し減らした影響が出たのでしょうか?

それとも計算違いか?

税金は複雑なので、それ以上追求する気力も起こらず、もう送信してしまいました。

 

来年の確定申告での還付額の変動を見ればその謎は解けるでしょう(きっと)。

スマホとマイナカードで確定申告が楽ちんになってた

これまで「ICカードリーダ+マイナカード」があればe-TAXで電子送信出来ていました。

でも普通の人は、ICカードリーダ持ってないよね。

 

しかし、今年からなんと「スマホ+マイナカード」があればe-TAXが出来るようになっていました。

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数年前は税務署に行き長蛇の列に並んで提出していたこと、昨年までWeb上で書き込んだものを印刷して郵送していたことと比較すると、超楽ちんになりましたね。

 

追加で必要になったのは、Webで確定申告書を作成中に何度かスマホでマイナカードを認証するだけでした。

初めてマイナカードの恩恵を受けた感じです。

確定申告のやり方

で、確定申告のやり方をまとめます。

先に書いたように私の確定申告の目的は、以下2つ。

  1. 不当にもぎ取られた米国株の配当金を取り戻すこと
  2. お買い物マラソンのために小分けに分割し過ぎたふるさと納税の寄付額を取り戻すこと

必要書類

そして上記の確定申告に必要なものは3つです。

  1. 源泉徴収票
  2. 年間取引報告書
  3. ふるさと納税寄付金受領証明書

1.源泉徴収票

源泉徴収票は会社が発行してくれます。

昔はハンコが必要だったような気がしますが、今は不要になっています。

というかWebで確定申告をする際に金額が見れれば良いだけで、提出も必要なし。

2.年間取引報告書

年間取引報告書は証券会社にログインすると見れます。

これも2019年から提出が不要になりました。

3.ふるさと納税寄付金受領証明書

寄付金受領証明書はふるさと納税をしたときに郵送で送られてくるやつです。

昨年までは確定申告といっしょに郵送していましたが、これも今回郵送する必要がありませんでした。

寄付日、自治体名、寄付金額をWebで入力すればいいだけだったので、なんなら寄付金受領証明書が無くても、楽天ふるさと納税ページの履歴を見れば入力が出来てしまいます。

 

提出する必要がないなら今まで確定申告まで大切にファイリングしていたものが不要ということです。

 

楽すぎ事件ですね。

確定申告の手続き

必要書類が整えば後はWeb上で確定申告を作成するだけです。

私の下手な説明を書くよりも以下のHPを見ながらやるとすぐにできます^^

素晴らしいページです。

hiromethod.com

一点分かりにくかった点が「国税額控除の入力」のところです。

来年の私のためにメモっておきます↓

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2行に分けたのはSBI証券楽天証券の2つを使っているので、なんとなく分けてみました。

まとめ

ここ数年で確定申告がだいぶ簡単になりましたね。

Web上でぽちぽちやれば郵送する必要もなく、e-TAXで電子送信すればOK。

簡単になりすぎて、心理的ハードルもかなり下がりました。

 

このページを見れば来年の私なら1時間で出来るでしょう(きっと)。

 

じゃ。

 

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不安定な相場で、配当金のありがたみを改めて実感する

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おはようございます。

最近は不安定な相場が続いていますね。

コロナショックを機に各国は景気を回復させるために、資金ジャブジャブ政策をとっていたため、巷ではインフレが進んできています。

 

インフレ抑制のために中央銀行は利上げを行おうとしており、その影響を受けて株価も不安定になって来ています。

以下S&P500の年初からの値動き。

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いつもなら中央銀行が利下げや市場に大量の資金を投入してなんとか景気を回復させようとするのですが、今後下落した際はすでにインフレが問題となっているため、いつもの作戦が使えません。

となると、久しぶりに大きめの下落となる可能性があり、身構えている最中です。

 

さて、

話がそれましたが、そんな不安定な相場の中、今回の記事では配当金(分配金)の役割について書きたいと思います。

昨年もらった配当金

私個人の投資では、つみたてNisaと一部の個別株以外はすべて海外のETFに投資しています。

投資信託であれば配当金をもらわずに再投資することが選択できますが、ETFの場合はそれができません。

 

よって配当金を貰う度に税金を払いながら、配当金を強制的に頂いています。

これまでの配当金の累計です↓

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累計では50万円を突破し、徐々にではありますが直線から指数関数的な勾配になりつつあります。

投資金額が大きいのはVTIなので、VTIからもらっている配当金の割合が一番多いです。

 

続いて一年間でもらった配当金をまとめると以下のようになっていました(ドルを円に換算して表示)。

分配金
2018年 4,895円
2019年 29,210円
2020年 157,847円
2021年 305,126円

積立投資を開始した当初の2018年は微々たるものでしたが、昨年は年間30万円、ひと月に換算すると2.5万円/月と、無視できない金額になっていました。

 

続いて、私の場合は先に書いたように投資先のほとんどが個別株ではなくETFなため、3ヶ月ごとに配当金をもらえることが多いです。

よって3ヶ月ごとにもらった配当金を集計し、その推移を比較してみます。

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こっちのグラフをみると一目瞭然で、前の年と比べて配当金が増えていっているのが分かります。

 

このまま行くと今年は年間で50万円ぐらいの配当金がもらえそうな勢いがあります。

投資における配当金の役割

さて、配当金を受け取ることは、税金が取られるという負の側面があり、理論上は配当金を受け取らない方が資産は大きくなりますETFでそれができるならそうしたいのが本音)

 

が、

 

やっぱり配当金がもらえると嬉しい♪♪♪

 

 

だって人間だもの。

 

というわけで、配当金をもらうメリットを以下の2点から考えてみます。

  1. 不安定な相場では配当金が心の支えになる
  2. 投資家としての恩恵をリアルに感じられる

1.不安定な相場では配当金が心の支えになる

冒頭に書いたように不安定な相場が続いています。

いつなんどきコロナショックのような暴落が起きてもおかしくありません↓

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コロナショック時※ロイターより引用

さて、そんな不安感マックスな状態に陥った際に、寄り添ってくれるのは配当金だけです。

 

時を2020年3月の暴落時に戻してみましょう。

  • 私「すごいね1日で10%も下がるんだ。ここ数日で100万円以上飛んだじゃん。ここで買いに行くのって実際きついなぁ。」
  • 配当金「配当金1万8千円入れときますね。役に立ててください♪」
  • 私「1万8千円、ショボ」

例えに使った時期が悪いですね、正直に再現し過ぎました。

 

でも今は当時と違い1回に10万円以上配当金がもらえるようになりました。

これなら、たった一人で暴落相場に立ち向かう不安で孤独な投資家にも寄り添ってくれるはずです。

2.投資家としての恩恵をリアルに感じられる

2つ目は配当金を受け取ることで投資家としての恩恵をリアルに感じられるという点です。

 

サラリーマンであれば、お金がもらえるのは給料ぐらいです。

不動産投資やブログ・YouTubeなどをしていれば給料以外にお金が入ってくることもあるでしょうが、給料以外にお金がもらえるというのは不思議な感覚です。

 

この不思議な感覚は、まさに資本家というものなのでしょうか。

資本家をWikiで調べてみましょう。

企業体に資本を提供し、最高意思決定能力を持ち、出資した範囲ですべての責任を負う人、そして、最終的に残った利益の配分にあずかる人

らしいです。

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配当金を受け取らなくても投資資産が増加するので、資本家には変わりないのでしょうが、そこは直接現金で入金される配当金を受け取ることで、よりリアルに資本家になったことが実感できます。

 

また投資をしていると含み益は増えていても利益を確定するのは20年〜30年以上も先のことなので、その含み益は利益を確定するまで幻です。

 

一方、配当金はリアル。

配当金再投資によってすぐに幻になっている気もしますが。。

 

まぁいずれにしても徐々にかつ確実に増えていく配当金を見ていると、

「だんだん豊かになってきたなぁ」

というのを感じるようになってきました。

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まとめ

配当金についてまとめてみました。

配当金を大きくすることが私の投資の目的ではないので、あくまで副産物的なものですが、配当金はもらえると嬉しいですね。

 

含み益の変動を見ていると本当に幻に過ぎないなというのが本音で、リアルに入ってくる配当金が増えていくのは嬉しいものです。

これが株価が下落しても売らずに持ち続けようというモチベーションにもなっているのも事実。

 

さらに配当金がもっと大きくなってくるとゆくゆくは生活費に使うようになるかとも思ってます。

なので、まだまだ配当金が増えていくのを楽しみに投資を続けていきます。

 

じゃ。

 

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【スマホ脳】を読んで徹底的にスマホを使う時間を減らしてみた、その方法と感想。

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前回記事ではスマホ脳】という本についての読書感想文を進呈致しました。

ざっくりした内容は「スマホは人間の本能を刺激し、中毒化するように作られており、使いすぎると脳の能力が低下する可能性がある」っちゅうものでした。

www.kuwanyanblog.com

そこで今回の記事ではホモ・サピエンスとしての尊厳を取り戻すために、徹底的にスマホの使用時間を減らす方法を考え、実践してみた感想を徒然なるままに記したいと思います。

スマホ脳】を読む前の私

前回記事にも書きましたが、私のスマホの使用時間は大体1日に3時間程度でした。

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一般的には少し少ない方だと思います。

実は【スマホ脳】を読む前にもスティーブ・ジョブズが子供にスマホの使用時間を厳しく制限していたことや、スマホの使いすぎはあまり良くないことを知っていました。

 

そのため、なるべく無意味には使わないようにしたいとは思っていたものの、私の1日のスマホ利用時間は大体3時間と、まぁまぁ人並みに使っているという結果でした。

 

特に夜中ふと目覚めた際にスマホを見てしまい、GoogleChromeの勧められるままに記事を眠くなるまでダラダラと1時間以上読むみたいなことをよくやってました。

よく見てたやつ↓

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私は仕事でもプライベートでも同じスマホを使用しています。

なるべく使わないようにと思っていても、夜中起きてしまった時、電車の中、暇な会議中、ちょっとした隙間時間、食後などなどなんとなくちょくちょくスマホを使っていました。

 

ところが【スマホ脳】を読むと、自分の意志でスマホを使っているのではなく、巧妙に使うように仕込まれ、もうそれは自分の意思力とか関係なく、本能のままに使うように仕向けられていたことが分かりました。

 

このままではいけません。

我々はサバンナにいた時代と変わらない脳を持っていたとしても、ホモ属出身のサピエンスとしてのプライドがあります。

というわけで、スマホの利用時間を減らす方法を私なりに考えてみました。

スマホの利用時間を減らす方法

先にも書いたように、スマホを使用してしまうのは意志力ではどうしようもありません。

 

じゃあどうするのか?

 

「そもそもスマホを使用しないようにアプリを減らせばいいんじゃないか?」という考えが浮かびました。

アプリがなければ無駄にスマホを使用する時間も減るはず。

 

というわけで「よく使用していたけど無くなっても生活に支障しないアプリ削除作戦」に打って出ることにしました。

 

以下は、さっそく削除したアプリ群です。

  1. GoogleChrome
  2. Kindle
  3. 株価アプリ
  4. 楽天関係(楽天市場、カード、ポイントアプリ)
  5. マネーフォワード
  6. Twitter

1.GoogleChromeを削除

先程書いたようにダラダラと夜中に見てしまうGoogleChromeを削除しました。

スマホで調べるのは止めて、必要な時はパソコンで調べることにしました。

一応外出時に急遽調べ物が必要な時のためにSafariは残しています。

2.Kindleを削除

平日の昼休憩や電車の中、休日の暇な時間で本を読んでいたKindleを削除しました。

Kindleは平日の昼休憩時間にiPadで読むことにしました。

個人的にはこれ以上本を読んで情報を入れても頭がいっぱいになるだけかなと思い、これぐらいにしようかと。

3.株価アプリを削除

あまり使ってませんでしたが、株価急騰や暴落のニュースがあるとついつい気になって見ていました。

日中売買することもないので削除。

4.楽天関係を削除

意味もなくちょくちょくポイントの状況や獲得予定ポイントなどを見ていたので、削除しました。

ポイントはパソコンで確認することにしました。

5.マネーフォワードを削除

これも無意味にちょいちょい覗き見していました。

これまたパソコンで確認できるので問答無用で削除。

6.Twitterを削除

SNS関係はTwitterしかやってませんが、あまり見ることも無かったので削除。

つぶやかない個人アカはちょっと放置しておきます。

 

こんな感じで「よく使用していたけど無くなっても生活に支障しないアプリ削除作戦」を実行しました。

上記アプリは減らしましたが、まだまだ便利アプリは残ってるので、スマホの恩恵は十分に受けています(以下残ったアプリたち)。

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スマホの使用時間は減らしますが、パソコンなら使用してもいいというゆる〜いルールにしています。

なので気になることがあれば、パソコンで調べればいいだけです。

 

「THE作戦」を実行して分かりましたが、そんなに頻繁に調べる必要があることなんてないことに気づきました。

スマホの利用時間を減らしてどうなった?

さて上記作戦を実行した結果どうなったのかまとめてみます。

まずはiPhoneに入ってるスマホ利用時間がわかるスクリーンタイム(以下の図)から、先月の使用時間を確認してみます。

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先月のまとめです。

  平均利用時間/日
1/2〜9 18分
1/9〜16 30分
1/16〜23 23分
1/23〜30 23分
平均 23.5分

1日3時間のスマホの使用時間は、な・な・なんと23分になりました。

スマホを使うのは仕事でのちょっとしたやりとりと、愛妻との味気ないLine程度。

 

スマホの使用時間を減らして起きた変化は以下の2つです。

  1. 自由な時間がかなり増えた
  2. 情報を渇望するモヤモヤがなくなった

1.自由な時間がかなり増えた

まずは単純に時間が増えました。

3時間スマホにかぶりついていた時間がたった23分なので、毎日2.5時間も空き時間が増えました。

毎日

  • 「なんとなく時間がないなぁ」とか、
  • 「1日が30時間あればなぁ」とか、
  • 「睡眠時間を削れば時間ができるのか?」とか、
  • 「もっと効率を上げれば時間ができるだろう」とか

思いを巡らし、その方法をスマホで探していましたが、

 

出来ました、時間。

 

スマホの利用時間を減らすことで。

 

意外と簡単でした。

 

出来た時間は子供たちと遊んだり、家族で話をする時間であったり、新たに資格などの勉強に当てたり、自由な時間です。

 

スマホの利用時間を減らすことで、毎日意外と時間が多くあることに気づきました。

2.情報を渇望するモヤモヤがなくなった

もう一つ大きな変化は、心の中のモヤモヤとしたものがなんとなく無くなったことです。

いつもは時間ができると

  • 「何か新しい情報がないか?」とか、
  • Kindleでも読んで新たな知識を入れよう」とか、
  • 「何か面白いことないかなぁ」とか、
  • 「新しいもの買いたいなぁ」とか

常にモヤモヤと情報(アドレナリン?)を追い求めていましたが、それが無くなりました。

 

結構これが気分爽快なんです。

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さらにモヤモヤが無くなるのと同時に集中力も増した気がします。

まとめ

スマホ脳】を読んで徹底的にスマホを使う時間を減らす方法と実践して感じたことをまとめました。

 

やってみて分かることは、自分自身かなり情報まみれになっていたことです。

 

さて、スマホを無意味に見ることが無くなり、電車の中や家で空いた時間をどうするか?

 

今のところ何もせず、最高の休息法を実践しています。

www.kuwanyanblog.com

スマホを使用していなくても今の時代、情報はいくらでも十分すぎるぐらいに入って来ます。

 

なので少しは意図的に脳を休めるというのも必要かもしれない。

と思った次第です。

仕事中はパソコンやインターネットに触れていますが、仕事の後は基本はオフライン。

実に気分爽快(^ω^)

 

じゃ。

 

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kuwanyan.com