先月もらった楽天ポイントの内訳と先月から使用し始めた楽天モバイルについて紹介したいと思います。
■2021年4月にもらった楽天ポイント
2018年から必死に攻略している楽天サービスですが、先月は今までで一番多い51,971Pをゲットしました。
内訳はキャンペーンが最も多く37,260Pでした。
さらにキャンペーンの内訳はというと、お買い物マラソンが約10,000P、楽天モバイルのRakuten UN-LIMITVIに申し込んだことによるポイントが約27,000Pでした。
お買い物マラソンについては今年に入って、エアコン、電子レンジ、電子ピアノ、通勤用カバンなどなどいろんなものの買い替えシーズンが重なり毎月10店舗達成しちゃってる状況です。
お買い物マラソンは1000円以上の品物を10店舗別々のお店で買い物をすれば10%ぐらい割引になるので、予め安い日用品を買い物リストにでも上げておき、高額な買い物をするときに組み合わせればAmazonよりも安く買えてお得です。
その甲斐あってか4月末時点の4ヶ月で約12万ポイント、累計では50万ポイントぐらい貯まってきています。
■楽天モバイルのRakuten UN-LIMITVIを使い始めた理由
楽天モバイルについては1年ぐらい前からすでに使用していました。
格安スマホとして月々大体1000円ぐらいの請求金額でした。
Rakuten UN-LIMITに申し込めば1年間無料になるのは前々からキャンペーンを行っていたので知っていたのですが、なかなか申し込みしたいとは思ってませんでした。
その理由は1年間無料の後に1月あたり2980円のプランしかなかったためです。
しかし最近になってdocomo、Softbank、auが格安プランをぶち上げ、それに追随してか楽天モバイルも格安プランを打ち上げました。
Rakuten UN-LIMITVIは
- 1GBまで無料
- 1〜3GBまで980円/月
- 3GB〜20GBまで1980円/月
- 20GB〜2980円/月
というシンプルプランです。
私は会社から与えられているスマホをメインに使っているので、個人のスマホはおそらく1GBも使わないぐらいです。
と言うことはキャンペーンの無料期間が終わる1年後にも無料で行けそうな感じです。
そのためRakuten UN-LIMITVIに乗り換えない理由がなくなり、乗り換えた次第です。
キャンペーンによりスマホの機種代と同じ19,999Pとプラスで7,000Pもらいました。
そして届いたのがこちらのRakuten Hand。
名前の通りちょっとちっちゃく片手にすっぽりハマるスマホです。
顔認証とFelicaが搭載されているのでスマホ決済も楽々可能です。
電波も都内なので問題なし、外でデザリングして使うときに重宝しています。
メインでiPhoneを使っていますが、画面をスクロールするときにRakuten Handの方が少し反応が遅い感じはあります。
でも無料なのでこれだけの機能があれば問題ありません。
まぁそんなにスマホにこだわりを持たないというのもありますが。
それにしてもスマホの機種は実質無料、毎月の通信料金も無料、1年後も1GBまでなら無料、さらに追加で7,000Pがもらえるというスペシャルな内容です。
Rakutenの思惑としては初期に大量に投資して利用者を増やし、ゆくゆくは事業全体を軌道に乗せていく、そんな感じでしょうか。
起業家というのは考えているレベルが違いますね。
楽天は楽天市場のみならず今や楽天証券や楽天銀行なども好調です。
楽天モバイルについても他の楽天サービスとの親和性の高さから今後伸びていくと個人的には思っています。
別に楽天グループに投資しているわけではないので、私の利益になるわけではありませんが、どうなるのか興味はありますね。
■楽天ポイントの使い道
5万ポイント以上も楽天ポイントをもらいましたが、そのうち通常ポイント8450Pは楽天ポイント投資で投資信託の購入にあてました。
楽天ポイントで積み立てた金額は約19万円、投資で運用した評価額は約25万円にまで育ってきました。
残りの期間限定ポイントが4万ポイントは楽天市場で使うともらえるポイントが使ったポイント分減ってしまうのでもったいないです。
使うなら楽天ペイで使うのがお得です。
楽天ペイであればスーパーやドラッグストア、コンビニで使うことができます。
今回は期間限定ポイントが4万ポイントぐらいありますが、Rakuten UN-LIMITVIの乗り換えキャンペーンでもらったポイントは半年間の有効期限があるため、楽々消費できます。
■まとめ
先月もらった楽天ポイントはこれまでの自己ベストを更新し、51,971Pでした。
まぁRakuten UN-LIMITVIのキャンペーンポイントが半分以上を占めますが。
楽天ポイントのサービスはよくグレードダウンすることがありますが、もらえるうちにたくさんもらおう戦略でいこうと思います。