それにしてもこれほどまで下落速度が早いとは思いませんでした。
調べてみると1日当たりの下落幅としてはリーマンショック以来のようです。
円安の流れが止まらないという世間の風潮から多くのドル買いが生まれ、予想に反するCPIの結果により利確・ストップロス・投げ売りを含み短期間に大きく下落した感じでしょうか。
さて私自身ドル建て資産をたくさん持っているので、円安の恩恵を受けている今のうちに利益を確保するためにドル売りヘッジをかけると先日の記事で書きました。
来年がドル金利のピーク予想だったので、もう少しドルを売るのは先になるかなと思っていました。
150円近辺でパラパラと売り始め、週足ボリンジャーバンドの+2σ(145円ぐらい)を割ったら大量に売ろうという戦略を持っていました。
なのでドルについては今週も注意深く相場を見ていましたが、週の半ばで週足ボリンジャー+2σを割るのが濃厚にみえ、急遽売りポジションを持ちました。
現状のポジションは以下の通り。
- ドル円;売
- 数量;7万ドル(1015万円分)
- 平均売値;145.128円
先日の記事に書いたように1000万〜2000万円程度は売りポジションを持ちたいと思っていたのですが、予想外に下落速度が速く、予定していた下限の1000万年分の売りポジションとなっています。
価格的に結構下落しているので、もうこれ以上は売るのが怖くこのままのポジション量で利益になるのを待とうかと思います。
ちなみにドル円の売りはマイナススワップ(毎日金利差を払い続ける)なので、長期投資には適していません。
ざっくり1ヶ月のマイナススワップを計算してみます。
- -150円×7万×30日=-31,500円/月
結構スワップの支払いが多いのがわかります。
1年ダラダラと保有すると約−36万円のスワップの支払いが発生します。
バカにならない金額ですね。
今後の予想を見ると1年後に1ドル=140円というのもあり、利確タイミングが難しいところです。
マイナススワップがなければ長期ホールドでも良いんですが、そういうわけにもいかず、意外と為替ヘッジをするにしてもスワップという手数料が掛かるためそんなにうまい具合に利益にはならなさそうです。
短期間に30円ぐらい下げてくれれば別ですが。
ちなみに月足ボリンジャーの+2σ(135円ぐらい)を下抜けるともっと大きな下落に突入していきそうな感じがしています。
まぁこの先もボリンジャーバンドを見ながら利確のタイミングを図っていきます。
じゃ。
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